映画道を極める一直線女子の裏話

愛子による「映画道を極める一直線女子」の裏話ブログです。こぼれ話や感想などを書いていきます。

三上康雄の「蠢動‐しゅんどう‐」と「土方歳三と栗塚旭と映画時代とまさかの予期せぬとらいあんぐる」の裏

 

映画道を極める一直線女子 土方歳三と栗塚旭と映画時代とまさかのあのヒトたちとの複線を公開しました。

 

新撰組題材への熱はなぜか過熱するもので、膨大な量を書いてしまいましたので、しばらくはこの流れでいこうかと考えています。

 

再び、東千代之介の方向へは戻す方向で調整していきます。こうした先が読めない脱線感も個人によるブログのよさなのではないでしょうか。そう考えることで、自分を慰めようとしています。

 

 

栗塚旭と「蠢動‐しゅんどう‐」>

栗塚旭は2016年時点で現在79歳です。映画では2013年の「蠢動‐しゅんどう‐」という作品で見かけましたが、栗塚旭は昔の印象を維持した演技でした。「蠢動‐しゅんどう‐」は作品としては正統派風な時代劇映画でした。

 

主演やメインは若手俳優、監督の指導なのかちゃんとしたこだわりを感じられ意外と悪くない。やはり経験の深いベテランがいい味を出している。個人的に一番は若林豪でした。彼も多くの東映の時代劇ドラマに出演歴があり、さまざまな想いを感じられる演技でした。

 

肝心な栗塚旭は”公儀の使者”として主に城内シーンで助演の出演、監督の三上康雄が若き日に見た名匠・小林正樹の「切腹」の影響を受けたと発言していますが、先輩に直接師事したことがない点や現場の経験、時代劇の専門の監督でない分、なにか物足りなさが残る作品でした。ですが、努力は感じられる作品でした。

 

 

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<過去のモノクロの極みにまで到達した作品群に立ち向かう困難>

変に作りこむことが良い作品ではないので、あれはあれで今の時代劇映画のあり方というものを見せてくれたのではないでしょうか。現在のデジタル技術の鮮明な映像や音声で、過去のモノクロの極みにまで到達した名作や秀作に立ち向かうのは、並大抵なことではなく、容易なことではありません。

 

 

映画道を極める一直線女子

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