映画を極めろ一直線女子の究極裏道

映画愛子「映画を極めろ一直線女子」の裏話ブログ こぼれ話や感想の究極裏道を目標に展開

遠山の金さんと映画ナンバーワン幼女子役と日本映画初の喜劇大スター3連神業

 

 今回は遠山の金さんと映画ナンバーワン幼女子役と日本映画初の喜劇大スター3連神業ち題して展開させていただきます。

 

 

今回は映画を極めろ一直線女子 安室奈美恵 SPEED DA PUMPが存在がなかった 日本初映画大巨匠の死と大量退社騒動直後の名作を公開いたしました。

 

 


今回は安室奈美恵、SPEED、NHK紅白歌合戦DA PUMP、MAX、kiroro玉城千春三浦大知、アニソン歌手のLiSA、早坂好恵知念里奈黒木メイサ山田親太朗木下優樹菜なぢが登場しています。

 さらに沖縄アフターズスクール、牧野省三マキノ雅弘、マキノ 正幸、玉木潤一郎、マキノ光雄、松田定次、マキノプロダクション、マキノ映画、牧野教育映画製作所、二川文太郎、浪人街 第三話 憑かれた人々、嵐寛寿郎山上伊太郎村上元三近衛十四郎沢村国太郎キネマ旬報ベストテン1位などの登場するなど幅広く展開

 

 

 

 

片岡千恵蔵と長女の植木千恵の全共演作 遠山の金さんシリーズ編

 

 

片岡千恵蔵が映画とテレビドラマを通じてだと1938~1982年までの約45年間も演じた遠山の金さん(また遠山金四郎など呼称はいくつか存在)、ちなみに市川右太衛門旗本退屈男は映画とテレビドラマを通すと1930~1973の約43年であり、これを上回っています。世界の映画や日本映画の枠を通り越して映像史に残る金字塔の一つ、これに植木千恵は6作も出演しました。

 

 

片岡千恵蔵と長女の植木千恵の全共演作 遠山の金さんシリーズ編

公開年『映画タイトル』 植木千恵の演じた役名

1955『喧嘩奉行』      お房役 

1955『荒獅子判官』    お房役 
1956『長脇差奉行』       西川加寿美役
1957『海賊奉行』                雪千代役

1957『はやぶさ奉行』        千吉役

1958『火の玉奉行』          おちい役

 

 

 

 

『喧嘩奉行』に”日本の喜劇系映画の主演俳優として最初に大成功を収めた人物”

 


1955『喧嘩奉行』  植木千恵はお房役 

主なキャスト 遠山金四郎片岡千恵蔵 白翁=月形龍之介 お景=高千穂ひづる お半=浦里はるみ お房=植木千恵 間部山城守=薄田研二 一ノ瀬駒太郎=片岡栄二郎 森肥後守=原健策 松平和泉守=龍崎一郎 剣持弥十郎清川荘司 銀次=加賀邦男 権次=渡辺篤 久兵衛=香川良介など

 

 

 

渡辺篤(わたなべあつし)は現在は住宅の紹介番組が定着中のタレントメイン、俳優の渡辺篤史の父であり、日本映画に1921年から1970年まで当時の最長クラスで375作以上出演した大名優、喜劇の神様とも言われた喜劇映画の巨匠の斉藤寅次郎と13作の主演コンビを中心に1920年代後半から1930年代前半にかけてピークは短期間ではあるが主演で活躍、

その後、松竹を斉藤寅次郎と同時期に離れ、東宝へ移籍、1930年代以降は脇役俳優で東宝の多くの喜劇映画や黒澤明監督作、戦後は東映の多くの主演スターの時代劇映画に多数出演、

”日本の喜劇系映画の主演俳優として最初に大成功を収めた人物”です。1930年代後半からの東宝喜劇俳優で大成功した事実上の映画三大喜劇俳優エノケンこと榎本健一やロッパこと古川緑波、キンゴロウこと柳家金五楼にも大きな影響を与えています。ビートたけしも彼を尊敬しているとの話が残されています。

 

片岡千恵蔵とは映画6作で共演、片岡千恵蔵は息子の渡辺篤史とも1971年のテレビドラマ『軍兵衛目安箱』で共演しています。息子・渡辺篤史のわたなべあつしと読みは同じ

 

 

 

 

『荒獅子判官』に千恵蔵だから実現した破天荒な配役断行

 

 

 

1955『荒獅子判官』 植木千恵はお房役 

遠山金四郎片岡千恵蔵 跡部山城守=小杉勇 お景=千原しのぶ お半=浦里はるみ お豊=入江たか子 お房=植木千恵 大草能登守=進藤英太郎 徳川家慶=沢田清 水野越前守=佐々木孝丸 美濃部筑前守=岡譲司 大町新之助=片岡栄二郎 銀次=渡辺篤 遠山景晋=河部五郎 狭山龍平=吉田義夫など

 

 

片岡千恵蔵とも戦前の日活時代の知り合いの大名優・小杉勇を重要な役に迎えたシリーズであり、さらに戦前に千恵蔵の純愛と言われた恋仲だったことがある大女優の入江たか子と実の娘の植木千恵を共演させる破天荒な配役を断行。

過去も自分の活躍や実積に消化させる真の芸能の鬼、これも片岡千恵蔵の製作者の一面を持った優れた部分です。植木千恵は何も知らずに共演していたことでしょうが、2作連続で少女のお房役を演じています。

 

 

 

 

 

『長脇差奉行』に遠山金四郎国定忠治の時代劇の有名キャラクターの両輪と花柳流の日本舞踊界の大スター

 

 

『長脇差奉行』遠山金四郎国定忠治の時代劇の2大ヒーローの競演が実現しました。

 


1956『長脇差奉行』 植木千恵は西川加寿美役              

主なキャスト  遠山金四郎国定忠治(2役)片岡千恵蔵 西川紫寿弥=千原しのぶ 西川加寿美=植木千恵 西川勇次郎=片岡栄二郎 転徳兵衛=花柳徳兵衛 お景

前田久美子 お半=浦里はるみ お君=品治京子 松井軍兵衛=進藤英太郎 稲葉弥左衛門=三島雅夫 駿河大納言忠長=江原真二郎 宮坂義十郎=加賀邦男 麻川伝伍左=吉田義夫 海賊橋の辰五郎=清川荘司 三ツ木の文蔵=海江田譲二 日光の円蔵=河部五郎など

 

 

片岡千恵蔵の二つの映画の当たり役の遠山の金さんこと遠山金四郎(映画20作)と国定忠治(2代目含めると映画11作)の自身によるダブル共演が見物のシリーズですが、

この映画で転徳兵衛を演じた花柳徳兵衛(はなやぎとくべえ)は、戦前から戦後にかけて活躍した花柳流の日本舞踊界の大スターで高い人気を誇り、芸術祭賞を4度も受賞や多くの後身を育てたことでも知られています。ですが今は残念ながら取り上げられることが少なく、名前やその功績が忘れ去られています。これも知っていただく機会だと感じ、この人を掘下げました。

 

花柳徳兵衛は生涯で2作の映画に出演。それが片岡千恵蔵の遠山の金さんシリーズのこの1956『長脇差奉行』と下記で紹介をしている1958『火の玉奉行』の2作であり、片岡千恵蔵は彼の存在を映像で知る上でも重要な役割を果たしています。

 

 

 

 

 

『海賊奉行』に時代劇映画ナンバーワンの東映を支えた大名優が金さんの父

 

 


1957『海賊奉行』   植木千恵は雪千代役

遠山金四郎片岡千恵蔵 お景=田代百合子 お峰=長谷川裕見子 お半=浦里はるみ 遠山左衛門尉景晋=薄田研二 神並兵助=片岡栄二郎 雪翁=進藤英太郎 梅野五左衛門=山形勲 お美和の方=入江たか子 高木団七兵衛=阿部九洲男 梶野麟太郎=加賀邦男 跡部山城守=香川良介 稲葉能登守=荒木忍 雪千代=植木千恵など

 

遠山の金さんにこれまでになかった大規模な海上ロケを断行し、海洋要素を取り入れてかなり意欲的に攻めたシリーズ、時代劇映画ナンバーワンの東映を支えた大名優の薄田研二が遠山金四郎の父・遠山左衛門尉景晋(遠山景晋)を演じる。薄田研二が演じているため、他のシリーズのよりも遠山左衛門尉景晋の出番が多めな部分も見所。

 

 

1957『はやぶさ奉行』  植木千恵は千吉役

遠山金四郎片岡千恵蔵 侠盗ねずみ=大川橋蔵 堀田備中守=大河内傳次郎 お景=千原しのぶ お半=花柳小菊 長岡有楽斎=進藤英太郎 虎姫弥左衛門=柳永二郎 千吉=植木千恵 お道=岡田敏子 遠山景晋=明石潮 月波権九郎=片岡栄二郎 将軍家慶=沢田清 跡部山城守=香川良介など

 

 

片岡千恵蔵の遠山の金さん役と大川橋蔵鼠小僧次郎吉をデフォルメした侠盗ねずみ役の2役を軸に魅せる遠山の金さんシリーズの中でも数度作られた2大スター共演シリーズ。

植木千恵は6作の遠山の金さんシリーズの出演の中で唯一の少年役の千吉を演じています。これ以外の5作は全て少女役です。

 

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『火の玉奉行』と芸能界で真のおしどり夫婦の影に金さんの活躍あり

 

 

1958『火の玉奉行』   植木千恵はおちい役

遠山金四郎片岡千恵蔵 牧田備前守月形龍之介 伊吹屋次郎八=柳永二郎 前田柴山=薄田研二 お君=桜町弘子 お景=雪代敬子 おちい=植木千恵 お半=浦里はるみ 遠山左衛門尉景晋=明石潮 弥三郎=原健策 平公=トニー谷 おとみ=霧島八千代 塩谷遠江守=市川小太夫 池田相模守=江原真二郎 熊木大膳=阿部九洲男 広海玄番=富田仲次郎 瀬川菊之丞花柳徳兵衛など

 

 

人気の喜劇人のトニー谷も出演、これにより喜劇人を含んだ主演の歴代大スター片岡千恵蔵、当時は現代劇中心の若手スターだった江原真二郎月形龍之介や薄田研二、原健策、阿部九洲男、市川小太夫の名助演俳優、霧島八千代、明石潮などの名脇役、桜町弘子、雪代敬子、浦里はるみのヒロイン女優、植木千恵の出演により名子役の出演、現在でもかなり困難な幅広い豪華キャスティングを実現片岡千恵蔵の大盟友であり、大名優の月形龍之介との掛け合いも魅力的な一編

 

江原真二郎はCSドキュメンタリー&メイキング番組の「東映レジェンドトーク」にて片岡千恵蔵にのちの妻・中原ひとみと共に仕事とプライベートの両方で世話になったことを話しています。共演したときから好き同士でしたが、自分では踏み切れず片岡千恵蔵のおかげで結婚できたとのことです。また機会があればこのことも詳しく取り上げますが、芸能界でも真のおしどり夫婦ともいえる2人の影に”金さんの影の尽力”がありました。江原真二郎は千恵蔵御大、千恵蔵先生と呼んでいます。

 

津川雅彦の死後にテレビはきちんと取り上げていませんでしたが、失礼ながら津川雅彦朝丘雪路は普通の意味のおしどり夫婦ではなく、おしどり夫婦というよりもヘンテコ夫婦でした。さまざまなエピソードもそのことを物語っていますが、一般夫婦の手本には到底なりません。

 

 

 

遠山の金さん?火の玉奉行? [VHS]

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