映画を極めろ一直線女子の究極裏道

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『四十八人目の男』と歴代大石内蔵助ベスト3俳優と忠臣蔵映画記録に迫れ!!

 

歴代大石内蔵助ベスト3俳優と忠臣蔵映画記録に迫れ!!

 

 

映画を極めろ一直線女子 悲劇?幸運?改名を世界最多級11度繰り返した映画奇蹟を公開しました。

 

 

前回のこの裏ブログの流れから時代劇六大スターの一人、東京国立近代美術館フィルムセンターの常設展示では六大時代劇スターとして紹介、どちらでも基本的な意味は同じだと思います。時代劇六大スターの大河内傳次郎大石内蔵助やその忠臣蔵映画や赤穂浪士の題材映画について迫ります。

 

時代劇六大スター主演映画の多い本数順 片岡千恵蔵 市川右太衛門 長谷川一夫 嵐寛寿郎 阪東妻三郎 大河内傳次郎

 

 

 

 

最上記リンク先は西梧郎 改名 山中貞雄 稲垣浩 中村翫右衛門 河原崎長十郎 山岸しず江 加東大介 市川莚司 横山運平 沢村貞子 小松みどり 宗春太郎 國士無双 伊勢伊勢守 高勢実乗 海鳴り街道 大河内傳次郎 稲葉小僧新助 義賊もの 股旅千一夜 股旅もの 前進座 フランス映画5大巨匠 ジュリアン・デュヴィヴィエ ジャン・ギャバン 地の果てを行く 西悟郎 片岡千恵蔵などが登場

 

 

 

 

 

 

 


大河内傳次郎大石内蔵助 映画歴代最長記録

 


大河内傳次郎大石内蔵助は1929年『赤穂浪士 第一篇 堀田隼人の巻』(主演)~1959年『血槍無双』(助演)において9作の31年の映画歴代最長で演じ、大石内蔵助を戦前と戦後を股にかけて演じた俳優としても映画最多です。主演は6作、主演24年は時代劇においては歴代最長です。

 

 

 

 


大河内傳次郎が映画で演じた忠臣蔵映画の大石内蔵助役(主演と助演の両方)

 


大石内藏助は1929~1959年の9作の31年 主演では6作は1929~1952の24年 助演では1957~1959の3年2作


1929『赤穂浪士 第一篇 堀田隼人の巻』  日活  堀田隼人、大石内蔵助(2役)
1930『元録快挙 大忠臣蔵 天変の巻 地動の巻』  日活  大石内蔵之助
1930『元録快挙 大忠臣蔵 天変の巻 地動の巻(1分断片版)』  日活    大石内蔵之助
1934『忠臣蔵 刃傷篇 復讐篇』  日活  大石内蔵助、毛利小平太 (2役)
1939『忠臣蔵 前篇』  東宝  大石内蔵助

1939『忠臣蔵 後篇』  東宝  大石内蔵助
1952『四十八人目の男』  東宝  大石内藏助
1957『赤穂義士(1957)』  東映 主演は月形龍之介の天野屋利兵衛 大河内は助演の大石内蔵助
1959.『血槍無双』  東映  主演は片岡千恵蔵俵星玄蕃(俵星玄馬)と大川橋蔵杉野十平次、大河内は助演の大石内蔵助

 

 

大石内蔵助と大石内蔵之助の表記があり、多くの場合の映画は大石内蔵助

*1939『忠臣蔵 前篇』、1939『忠臣蔵 後篇』はあわせて1作と数えるものがあるがここは2作扱い、1作とすると下記の歴代1位が減少し、2,3位が増え記録に大きく変化が生まれる。

 

 

 

元禄名槍譜 俵星玄蕃/豪商一代 紀伊国屋文左衛門

元禄名槍譜 俵星玄蕃/豪商一代 紀伊国屋文左衛門

 

国民的歌手の一人の三波春夫俵星玄蕃を主人公とした忠臣蔵題材の歌「元禄名槍譜 俵星玄蕃」を残しています。これもかなり有名な曲です。

 

 

 

 


大河内傳次郎の大石内藏助と忠臣蔵映画の主な歴代記録

 


・大石内藏助は1929~1959年の9作の31年 31年は戦前戦後通じて歴代1位
・大石内藏助の主演6作は1929~1952の24年で歴代1位
・大石内藏助の主演6作は尾上松之助に次ぐ2位、現代劇含むと片岡千恵蔵と2位タイ
・大石内藏助のサイレント以降の主演4作 片岡千恵蔵の5作に次ぐ2位
・大石内藏助の戦前と戦後またにかけての主演は6作で1位
・大石内藏助の主演と助演の9作は尾上松之助に次ぐ、歴代2位

大石内藏助を主演と助演で日活、東宝東映の大手映画会社3社で演じた、歴代1位

大石内藏助を主演で日活、東宝の大手映画会社2社で主演で演じた、尾上松之助などと並ぶ歴代1位

 

 

 

大河内傳次郎は1929『赤穂浪士 第一篇 堀田隼人の巻』 から1959.『血槍無双』まで通算9作で大石内藏助を演じました。そのうち主演は6作、さらに1930『元録快挙 大忠臣蔵 天変の巻 地動の巻(1分断片版)』 を含むと7作となります。24年間で7作は相当な実積といえるでしょう。さらに日活と東宝の2社で主演しました。片岡千恵蔵東映のみの主に5作(現代劇含むと6作)であり、社数においては上回っていたもといえるでしょう。

 

 

*主に5作=忠臣蔵 桜花の巻 菊花の巻を再放送などで『忠臣蔵 桜花の巻』『忠臣蔵 菊花の巻』と数えているものがあり、6作(現代劇含むと7作)と数える可能性を伴う。これを含むと6、7作ともいえるがここは5作扱い

 


大河内傳次郎は1929『赤穂浪士 第一篇 堀田隼人の巻』 と1934『忠臣蔵 刃傷篇 復讐篇』で2役を演じました。

 

 

 


大河内傳次郎が映画で演じた忠臣蔵映画の大石内蔵助役(主演のみ)

 


大石内藏助は1929~1959年の9作の31年 主演では6作は1929~1952の24年 助演では1957~1959の3年2作


1929『赤穂浪士 第一篇 堀田隼人の巻』  日活  堀田隼人、大石内蔵助(2役)
1930『元録快挙 大忠臣蔵 天変の巻 地動の巻』  日活  大石内蔵之助
1930『元録快挙 大忠臣蔵 天変の巻 地動の巻(1分断片版)』  日活    大石内蔵之助
1934『忠臣蔵 刃傷篇 復讐篇』  日活  大石内蔵助、毛利小平太 (2役)
1939『忠臣蔵 前篇』  東宝  大石内蔵助

1939『忠臣蔵 後篇』  東宝  大石内蔵助
1952『四十八人目の男』  東宝  大石内藏助

 

 


大河内傳次郎が映画で演じた忠臣蔵映画の観客動員は片岡千恵蔵に次ぐ2位だと考えられます。または1作のみで2000万人ほどを動員した長谷川一夫市川右太衛門の大石内藏助の忠臣蔵映画に次ぐ3位か4位だと考えられます。大石内藏助を主人公にした、1000万人を記録している忠臣蔵映画はほかにもいくつかあり、大石内藏助という国民的な役柄の映画における高い競争力が存在していました。

 

 

 

 

大石内蔵助の『四十八人目の男』に歴代大文豪が参加していた

 

 

四十八人目の男 (中公文庫)

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時代小説歴代上位の文豪・大佛次郎(別名義・大仏次郎)の「四十八人目の男」は1952『四十八人目の男』 として大河内傳次郎の主演で映画化されています。四十八人目の男は代表作とは言いがたいですが、何度も映画化されている赤穂浪士大佛次郎の膨大に素材する映画化代表作の一つです。

 

 

『四十八人目の男』の映画版は商品化されていませんが、個人的には録画しています。

 

監督は東宝から東映へ移籍寸前の佐伯清、1952『四十八人目の男』 のときの大河内傳次郎は1949年に東宝を離れて、大映に移籍していた時期であり、主演俳優としては末期の頃です。1952『四十八人目の男』 のときは大映の俳優でしたが、特別に東宝映画に出演しました。

 

 

なんと脚本は大佛次郎が自ら映画に参加しています。オールスターまではいきませんが、当時の東宝なりのそこそこな俳優陣です。大佛次郎が製作に直接関与した影響も大きいでしょうが、109分の映画ですが、有名俳優は下記のように17名ほど出演しています。

 

 

『四十八人目の男』の主なキャスト

 

・主な主要キャスト

大石内藏助=大河内傳次郎、小山田庄左衞門=大谷友右衛門、小関新九郎=三代目の市川段四郎、おえん=山根寿子

 

 

・助演から脇役、端役

吉良上野介=高堂国典、千坂兵部=佐々木孝丸、大野九郎兵衞=小川虎之助、、伊三郎=藤原釜足、半次=柳谷寛、矢田五郎右衞門=伊藤雄之助堀部安兵衛=小杉義男、前原伊助加東大介浅野内匠頭=若柳敏三郎


新九郎の妻お千代=塩沢登代路、片岡源五右衛門=浅野進治郎、岡島八十右衛門=堺左千夫、井口嘉兵衛=大邦一公

 

*上記表記のない俳優はほぼ無名クラスのため省いています。

 

 

詳しいと自負していますが、彼らは俳優に大名優クラス、またはそれに近いクラスの戦前からの活躍の名優と言っていいでしょう。高堂国典、佐々木孝丸、小川虎之助、藤原釜足伊藤雄之助、小杉義男、加東大介も出演しています。

 

 

 

この忠臣蔵映画『四十八人目の男』 は他の忠臣蔵映画ではあまり大きく扱われることがない役柄の赤穂浪士の一人の小山田庄左衞門(大谷友右衛門)や赤穂浪士を探った間者の小関新九郎(三代目の市川段四郎)、小山田が江戸で出会ったおえん(山根寿子)などに大きくスポットを当てている部分も特徴的です。

 

 大友柳太朗じゃない快傑黒頭巾 浅野内匠頭快傑黒頭巾?!

 

この映画『四十八人目の男』で浅野内匠頭役の大役を射止めた若柳敏三郎は映画ではほぼ当たりませんでしたが、大友柳太朗が映画で当たり役とした、テレビ時代劇版の『快傑黒頭巾(1958)』(1958~1960、全84話)の主演俳優として知られています。30分ドラマで当時としてもヒットし、視聴率27.4パーセントを記録しています。

 

 

次回につづく

 

 

 

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