「ビートたけしのこれがホントのニッポン芸能史」への電通とNHKの策略
映画道を極める一直線女子 NHKと電通の大嘘を暴く ビートたけしのこれがホントのニッポン芸能史を公開いたしました。NHKと東宝、電通の関わりは少なからずは存在しています。
<フジテレビやTBSだけではなくNHKにまで存在する魔の手>
年末年始に映画界にもさまざまなことがありました。2016年はテレビが暴走した年だと自負していますが、フジテレビやTBSだけではなく、海外でも観られているNHKにでっちあげが存在しているとしたらぞっとする話です。
NHKは受信料を国民から徴収しているNHKであり、映画愛子も支払いを欠かしていません。NHKのテレビを観たりラジオを聴いているとたまに変な取り上げ方をしていると思うことが多々あります。細かくは避けますが映画の話や映画音楽に関しても同様です。
映画の放送に関しても同じことです。NHKはBSでクリント・イーストウッドを異様に取り上げている時期がありましたね。今後もループで回って来ると思いますが、クリント・イーストウッドは俳優で現役なりに多くの主演の代表作があり、監督でもいくつかの代表作があることは事実ですが、異常な数を取り上げており、「なにかおかしいな」と感じてしまいました。ここはあえて踏み込みません。
<マスコミが大好きな「七人の侍」の嘘と真実>
戦前にも膨大な名作が存在していたのが日本映画ですが、戦後にも数多くの名作時代劇映画が存在しています。
ビートたけしのこれがホントのニッポン芸能史の9弾では、「七人の侍」が時代劇の戦後の代表作のように取り上げていましたが、それは大嘘です。
大嘘という意味は戦前や戦後を通じてから数百作ある時代劇映画の代表作の一つにしか過ぎないという部分です。これはすごく重要な部分です。「七人の侍」も数万本以上存在する時代劇映画の数多くの代表作の一つに過ぎないのです。
<五輪の高揚を視聴者に受け付けるための小池百合子と「七人の侍」>
政治と影響しているかもしれません。それは小池百合子で「七人の侍」という茶番情報をマスコミや電通が報道していたことも影響しているかもしれません。
海外の関連作の公開と含めて、誇張してNHKが取り上げただけではなく、五輪の高揚を視聴者に受け付けるために小池百合子と関連つけて「七人の侍」をまんまと利用した可能性もあります。だとしたら最悪な番組です。
長くなるため後編へつづく