映画を極めろ一直線女子 トリオインパクトは『第90回米アカデミー賞』『第41回日本アカデミー賞』『第12回声優アワード』で発動を公開いたしました。
今回は特に上記リンク先は他にないような挑戦的な展開を含めて、破天荒にいかせていただきました。「『第90回米アカデミー賞』ナゾの1時間半と無冠の生涯帝王回避の瞬間」を開園です。
今回の表は、トリオインパクト 第7話は自己最低の4.9% 第41回日本アカデミー賞 日本テレビ 広瀬すず anone 視聴率ワースト記録 エグゼクティブプロデューサー Beautiful Islands ビューティフル アイランズ ビューティフル アイランズ ~気候変動 沈む島の記憶~ 海南友子 是枝裕和 声優界のレジェンド 野沢那智 KADOKAWA インターネット放送局 超!A&G 劇場版 響け!ユーフォニアム ~届けたいメロディ~ 文化放送 第12回声優アワード 黒沢ともよ ラブライブ! 京極尚彦 東宝アニメーション 宝石の国 第90回米アカデミー賞 WOWOWなどが登場しています。
『第90回米アカデミー賞』とナゾの1時間半(本公開版)
第90回米アカデミー賞の生中継版の日本時間で5日の朝から放送された6時間と21時から放送された4時間ほどの字幕版です。WOWOWの生中継版の6時間ほど、受賞式自体は4時間半近くしかし、中継を見ていて感じることがありますが、WOWOWの生中継は式スタートの1時間半ほど前から開始する意味はあるのだろうか、という疑問を抱きました。録画を見たため、出演者やインタビューなどのところ意外は早送りで飛ばしてみてしまいました。
1時間半ほど前から開始する意味は共感する部分はあります。何故なら何故なら視聴者もレッドカーぺットの要素を生中継で見たい部分はあります。映画愛子も生中継でなければ伝わらない肌の雰囲気の感覚があることとは重々承知です。
2017年の生中継は板谷由夏が興奮しまくって見てるほうもちょっとうんざりな部分がありましたが、板谷由夏は斉藤工とWOWOWで映画紹介番組(10分ほど)を何年もやっています。その流れで現地のレッドカーぺットの生中継などの出演しました。
前例なし映画評論家まさかの生放送でチン○発言没発
第90回米アカデミー賞の生中継の式自体は同時翻訳のミスが多い印象を受けました。アメリカ在住の映画評論家の町山智浩の突然のチン○発言もありましたが、それ以上に生中継の同時翻訳のミスは気になる部分でした。何人もの翻訳者が参加し、分担しているので緊張もあるんでしょう。
受賞者などのスピーチのしゃべりの声の強さ、大きいなどの具合や細かい言葉、表の把握の同時理解は同時翻訳のみだと追いつかないことが多いので、流れは翻訳が邪魔をしてしまうことが多く、字幕版は確認という意味でも大切な要素があります。
町山智浩はアメリカに在住しており、時々日本にやってもきますが、政治に関してもメディアでがんがん発言を行う人物です。本も書きたいことをガンガン書いています。
名撮影者ロジャー・ディーキンス 無冠の生涯帝王回避の瞬間
『第90回米アカデミー賞』自体は、色々ある中で一つ選ぶと個人的に印象の残るのがロジャー・ディーキンス(Roger Deakins)です。1970年代後半からのキャリアの中で14度目のノミネートにして『ブレードランナー 2049』で初の撮影賞を受賞しました。ロジャー・ディーキンスは2018年で69歳、現時点での映画の撮影本数は75作弱(ショートムービーも含む)、現在は高齢化社会であり、撮影のペースは減少していますがまだまだ本数が伸びていくでしょう。
ロジャー・ディーキンスは、『1984』 (1984) 、『ショーシャンクの空に』 (1994) 、『戦火の勇気』 (1996)、『ファーゴ』 (1996) 、『13デイズ』 (2000)、『ビューティフル・マインド 』(2001) 、『バーバー』 (2001) 、『ジェシー・ジェームズの暗殺 』(2007)、『ノーカントリー』 (2007) 、『告発のとき』(2007) 、『愛を読むひと』 (2008) 、『トゥルー・グリット』 (2010) 、『007 スカイフォール』 (2012) 、『プリズナーズ』 (2013) 、『ボーダーライン』 (2015) 、『ブレードランナー 2049』 (2017) などの主な撮影作があります。大名作といわれる作品は少ない撮影者ですが、十分に現代風な実積を残しています。
撮影者ロジャー・ディーキンスの最初の代表作とも考えられるマイケル・ラドフォード監督の映画『1984』
カナダのドゥニ・ヴィルヌーヴとロジャー・ディーキンスのコンビそして今後
ロジャー・ディーキンスは監督のドゥニ・ヴィルヌーヴと3作のコンビを組んでいます。ドゥニ・ヴィルヌーヴはカナダでカナダでもっとの権威のある映画賞のジニー賞を3度受賞し、カナダ国籍のまま、アメリカに主な活動の拠点を移しています。今後も期待され、名監督に近づいている人物です。
<ドゥニ・ヴィルヌーヴとロジャー・ディーキンスのコンビ>
・プリズナーズ (2013)
・ボーダーライン (2015)
・ブレードランナー 2049 (2017)
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・今後 ??
日本でいうと宮川一夫や厚田雄春などの同様に映像では控えめな印象です。撮影者は職人的な気質が求められ、監督を支える撮影者であるという謙遜があるからでしょうか、ロジャー・ディーキンスも人前では腰が低くスピーチでは腰が低い人という印象を受けました。14度目のノミネートで初と周りに優れた人に助けられたというスピーチの部分は印象に残りました。
まさに”名撮影者ロジャー・ディーキンス 無冠の生涯帝王回避の瞬間”でした。
ノミネートや受賞なんて関係ない ロジャー・ディーキンスよりも上回る宮川一夫と厚田雄春の存在⇒ 3
バカで下品でうっとうしいほどの映画愛の良さを思い出す『第90回米アカデミー賞』
個人的にはビリー・クリスタルの司会のときの米アカデミー賞が近年ではもっとも好きでした。その理由はにぎにぎしい中年の映画愛をかもし出したからです。品格を求める女性はいやかもしれませんが、おバカで下品でうっとうしいほどの映画愛も映画には大切だと感じているからです。
今年の第90回米アカデミー賞の司会者は89回に続いてスマートで今風な男性のジミー・キンメルですが、スマートで今風な見た目の良い男性、それも一つの要素や評価にしか過ぎません。
個人的には日本人の受賞がありましたが、去年の89回の式以上に物足りない部分は多いと感じてしまいました。多くの方がご存知だと思うので映画愛子の場合は書きませんが、セクハラ追放やトランプ大統領の壁問題で、女性の関係者やアメリカと陸続きのメキシコやカナダなどの関係者が良くも悪くも目立つ授賞式だと感じました。
そのものやアカデミー受賞式の式そのものも同様ですが、評価の基準も幅が広くさまざまです。良い基準の答えや真実は数多く存在しています。2019年は出演者のいじくりや台本などのショーとしても、2018年と異なる要素を含めて今度も多彩な式の様子を見せてもらいたいです。
映画愛子としては上記写真のシアーシャ・ローナン(Saoirse Ronan)のピンク色のドレスが白い肌とかみ合って、突き抜けて印象の残りました。胸元の谷間もちょうど良いくらいに見えていました。
主演女優のノミネートの『レディ・バード』(2017)の受賞を逃しましたが、今後のオファーにつながる印象を残していました。周りの女優たちと並んでも突き抜けて目立つように感じられました。
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