中年おじさんビリーカムバック 「第94回アカデミー賞」女性3名司会者は全然面白くなかった事件 謎の対米国工作費のディズニー推しBTS広告30秒
中年おじさんビリーカムバック 「第94回アカデミー賞」女性3名司会者は全然面白くなかった事件 謎の対米国工作費のディズニー推しBTS広告30秒
第94回アカデミーの4つ目の記事です。
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映画を極めろ一直線女子 前代未聞「生中継!第94回アカデミー賞受賞式」4度の放送トラブルとサマー・オブ・ソウル
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womenmovieimprovement5.hatenablog.com
そして、この記事が4です。
BTS含む対日本と対アメリカへの大規模投資による韓国映画を含めた韓国政府による韓国コンテンツのゴリ押しの頭のいかれている事態
番組開始から約3時間24分(式開始から1時間54分付近)、いいなりVTRが流れ出し、BTSが話し出す。ピクサー映画、ディズニー映画が最高だったと突然持ち上げ話を始める最悪な台本展開、まさかの誰も求めていない”ディズニー映画とBTSのコラボ広告”が、アカデミー賞中に流れてしまいました。
日本人もアメリカ人も一部のファンのみに支持があるのみの、国民が嫌いな原爆TシャツのBTS登場、30秒くらいの出演があり、日本人や先人たちに侮辱と辱めを行った半グレ連中、非常に不快でした。
韓国は日本にあるとすると芸能省のようなところがあり、国が芸能にお金を出し、
工作活動を行っており、一定の人間にその工作に流される人がいます。これに何百億のお金が使われています。
日本のテレビやマスコミへも韓国政府による対日世論工作費の莫大な金が流れており、韓国コンテンツを特に地上派中心のゴリ推し宣伝が広告会社を経由して行われています。
これはアメリカへも大規模な金額が流れて行われています。韓国人らしく、流行っていないものを流行っているようにみせて、一部に客を獲得する、ゴリ押しする非道なやり方です。
追悼のEMI WADA
追悼は黒人俳優として先駆的な活躍のシドニー・ポワチエにプレゼンターから直接の言葉が送られ、アラン・ドロンと共にフランス映画の最盛期(捉え方でも分かれるが戦後は1950年代から1960年代)を支えた大スターのジャン=ポール・ベルモンドは中間手前で名前が流れ、アメリカとはほぼ縁がないため、軽く済まされる。
さらに日本人はワダ・エミが登場しました。前番組スタートから4時間11分「EMI WADA」コスチュームディレクターとして表記
EMI WADA ワダ・エミ emi wada
今回のアカデミー賞を一言と「面白くはない」
個人的に今回のアカデミー賞を一言と「面白くはない」という言葉が最初にきます。昨年と比べると昨年のほうが、まだハラハラどきどきが強いショーレースがあり、少し良かったように思います。
レッドカーぺットはもちろん個人的な印象として書きますが、リリー・ジェームズが一番でした。まだ若くてスレンダー、露出も多く、華がある印象です。
2022年のテロ、これは戦争という生易しい言葉で伝えることは許されない、ロシアによるウクライナ侵略のプーチンともなぞらえられる、過去の侵略者のヒトラーなどのナチス、これにリリー・ジェームズが主演しています。
これも最悪でした。この前と後の会場の独特な緊張感が流れました。こういうことがあるから、「これだから黒人は~」とさらに批判されるのです。
中年おじさんの映画愛を押し出した司会カムバックの選択肢
個人的にはビリー・クリスタルが司会のにぎにぎしい、男臭い、中年おじさんの映画愛を押し出した時、これはほめ言葉ですが、喜劇おっさん起用の選択肢は非常に大事です。
今回は前回以上に性別やレズビアン、障害者などの無理の多い多様性の無理やり押し出し、女性の男性以上ともいえる強い自己主張を必要以上に強く強調し、アメリカの白人の人口数以上に黒人を無理やり強く押し出し、無理やり日本人を含めたアジア人を取り入れ、
スマートで見た目を重視し、華やかさと綺麗さ。スピーディーな受賞式も良いですが、どうも血が通わないもの、まさに左巻きのきれいごとばかりに思えてしまいます。
今しか知らない人々はこの基本的な疑問さえも通じなくなるのでしょうか。
主演女優登壇時のジェシカ・チャスティンのスピーチも(登壇者のスピーチの全体は基本は自分の気持ちや志向を押し出して左気味)、LGBTのことも話してしまい、左的でちょっと問題に感じました。ジェシカ・チャスティンは顔は数回前に見たより、老けていると、何度か感じました。
2021年に公開されたビリー・クリスタルの主演作、現在は年齢をさらに重ねて、おじさんというよりはおじいさんになってしまいました。
第94回アカデミー賞の何故か女性3名の司会者
今回のアカデミー賞は数年ぶりの司会者を配置、ですが出番は比較的少なく抑えられていました。プレゼンターも多いためで、司会(ホスト)の印象は薄めに感じられました。
第94回アカデミー賞の何故か女性3名の司会者
女優 レジーナ・ホール 黒人系
女優・コメディアン エイミー・シューマー 白人系
女優・コメディアン ワンダ・サイクス 黒人系
アカデミー賞なので、特に下2名の知られているエロを含んだお下品さが封印され、全然面白みがありませんでした。
日本人にほぼ馴染みのないこの3名、プレゼンターよりは出演していますが、地味に感じ、個人的には1度も笑えませんでした。しかも、町山智浩いわく、ワンダ・サイクスはLGBT、奥さんが白人のレズビアンと話す。
個人的にもレズビアンなどを決して批判しているわけではなく、魅力もなく面白くもない都合の良い人間(現実に個人的には一度も笑えず)を、多様性というきれいごとで、無理やり選んでいる感じが苦しいのです。
まさにポリコレでもあり、多様性、多様性ばかりを押し出したアカデミー賞で、これまでの良きアカデミー賞の要素は、終っているように感じられました。
アマゾンオリジナルのレジーナ・ホールの主演作『マスター ~見えない敵~』
日本映画が本線の作品賞にノミネートさせること自体がおかしいわけで、アメリカはご都合主義、ポリコレのお金儲けの国際化のアカデミー賞よりも、自国のみの映画を評価していただきたいと個人的に感じています。今だからこそ、基本に返るべきだと考えています。
助演男優は『コーダ あいのうた』のトロイ・コッツァー(聴覚障害者)が受賞、最後に作品賞も受賞、中継開始から3時間(式開始は約1時間30分付近)のトロイ・コッツァーの後に国際長編映画賞(元外国映画賞)において、われらが日本映画『ドライブ・マイ・カー』の滝口隆介監督が壇上しました。
またApple TV+の配信映画『コーダ あいのうた』が受賞しました。子k数年オアカデミー賞は、劇場映画と配信映画の垣根の間でもあるといえます。
【映画パンフレット】コーダ あいのうた CODA アカデミー賞 作品賞 監督 シアン・ヘダー 出演 エミリア・ジョーンズ、フェルディア・ウォルシュ
全体主義を煽るアカデミー賞の恐怖と侵略の為の日本弱体化の両方に潜む中国とロシア
もちろん、逆の考えの人もいるでしょう。国同士の境界線をなくし、いわゆるロシアのウクライナへの軍師侵略と繋がる要素、ロシアがウクライナを侵略している理由が、相手は自分たちの一部だというありえない考え方にも繋がる可能性を孕んでいます。
遠まわしに中国の共産主義的な全体主義をリスペクトや煽りを行い、国同士の境目や、その国そのものがなくなる方向へ、文化的に煽ってる一面があるのが、アカデミー賞です。
それは日本に影響が出る危険な未来を導く可能性にも繋がります。
WOWOWのスタジオの方々もこの意見に反対でしょう。皆が目先の日本のためだ、同時に国際化は良いとだというという、左的志向のきれいごとを平然と並べて、日本が無くなればいいと考えているのでしょう。
出演者だと、特に中島健人(ジャニーズタレント)は、きれいごと発言が目立ちました。WOWOWや電○などが、このお花畑をやらせてる要因だといえます。
今回のアカデミー賞の最後と考えている5度目は、来週辺りに、こちら
で取り上げる予定です。とあることからの日本との関わりに迫ります。