映画道を極める一直線女子 8名の主演100本俳優の大作映画と年間観客動員10億人の超立役者を公開しました。
マスコミがあまり取り上げることがない、製作者の企画者に関して取り上げることも映画界のためには必要なことだと思い、地味ながらできるだけ華やかな内容が実現できるように努力している次第です。
<8名の主演100本俳優の大作映画と年間観客動員10億人の超立役者の大まかな内容>
主演映画世界の歴代でベスト3に輝く、世界的映画スター・市川右太衛門、女優では世界歴代数名の映画300作出演に到達した名女優・松浦築枝、おなじみの歴代ナンバーワン映画スターであり、代表作数歴代トップ&主演300作俳優・片岡千恵蔵、
戦前と戦後の100作以上の映画を通して、数十名のスターと共に活躍した歴代ナンバーワン殺陣師・足立伶二郎、世界的記録を所持する東映ナンバー2の監督とも言われた巨匠・佐々木康や松田定次なども登場。8名の主演100本俳優に関しても取り上げています。
<俳優や監督以外である定めと映画>
映画は表上は根本的に監督や俳優の物なのであり、特に俳優でお客さんを呼ぶ込むのは基本的なことです。それはわかりやすい部分であり、致し方ないことでもあると考えています。
ですが、映画は監督と俳優だけでは実現しません。さまざまな専門分野の業種が集結して、チームワークが求められる娯楽作品であり、芸術作品であることを製作者・玉木潤一郎という人物を通して、伝えられたら幸いです。
日本映画の特徴でもあるチームワークが集結した作品の一つが今回取り上げている「血闘水滸伝 怒濤の対決」にも現れているかと感じます。
<玉木潤一郎が企画を通して、作品で何を伝えようとしたのか>
玉木潤一郎が企画を通して、作品で何を伝えようとしたのか、現代劇はそれほど演技にこだわることはありませんが、時代劇であるため、やはり俳優の演技や配役のバランスなど細かい部分は重要な要素です。
元俳優としても活躍した経験がある玉木潤一郎だからこそ、企画者として、他の人物には困難なほどに、俳優へのこだわりがあったものと感じられます。俳優を見せることに気遣った工夫の数々を見つけることも面白さです。
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