映画界が震撼・映画「男はつらいよ!」が崩れゆくまでの軌跡。
映画道を極める一直線女子 映画界が震撼・映画「男はつらいよ!」が崩れゆくまでの軌跡。幻のお化け映画シリーズの扉に鍵がかかるに関する記事になります。
FC2ブログってリンクタグが10までになっていまして、人数が登場しすぎていて、リンクが貼れない人物がいました。
特に東映の聡明期から1960年代初頭までの最大の黄金期までを支えた松田定次と佐々木康の2大巨匠の監督です。
この両名は地上波のテレビやマスコミはあまり取り上げない監督です。ですが、すごーく活躍しました。
残念ながら、特に地上波やBS のテレビは黒澤明や小津安二郎の二人ばかりを偏って取り上げますね。もちろんこの二人もすばらしい監督でした。黒澤明はテレビとの癒着が強くww・・・やめときましょう。小津安二郎は真の意味ですばらしい監督だと思います。ですが、取り上げられかたの差に偏りがありすぎて、おかしいのも事実です。
松田定次や佐々木康はCSのスカパーなどでは話がされる場合があります。この両者とも日本映画の歴代上位に入る150作以上の一般映画を戦前から監督しています。長くなるのでここでは紹介できませんが、他にも数多くの痕跡があります。ブログではちょくちょく取り上げていきます。
映画道を極める一直線女子では書けない部分の思いのたけを書いてみました。