壮絶6時間5分 第93回米国アカデミー賞の先見えぬ深夜の戦いドキュメント
表記事リンク
映画を極めろ一直線女子 日本初の三羽烏から一匹が飛び立ち時代劇の形成へ飛び込む 勝見庸太郎から大林宣彦の松竹映画101年目の真正
結果的に上記リンク記事の裏記事という扱いになりますが、内容に映画というつながりはありますが、大きな関連性はありません。興味がある方はご覧ください。
第93回米国アカデミー賞を視聴しました。深夜から朝方にかけて、6時間5分と8時間近くにわたる激闘でした。
独自な目線で迫りたいと考えています。基本的なことは書いてもしょうがないと思うので、できるだけ避けます。
日本時間は4月26日には第93回アカデミー賞、2021年4月26日の午前7時30分、現地時間2021年4月25日の夜(日本より13時間前の午後18時30分付近)、WOWOWの事前番組)『レッドカーぺット生中継!第93回アカデミー賞授賞式直前SP』がスタートしました。
この番組が1時間まで放送され、午前8時30分からWOWOWの授賞式中継『生中継!第93回アカデミー賞授賞式』がスタートし、
WOWOWの生中継自体は、『生中継!第93回アカデミー賞授賞式』(生中継版)内の授賞式終了後の事後番組を含んで、日本時間の昼過ぎの13時35分(現地時間は26日の深夜24時30分付近)まで行われました。
『生中継!第93回アカデミー賞授賞式』から『生中継!第93回アカデミー賞授賞式』はCMを含まない番組は陸続きでした。そのため、この両番組の間の録画は数秒間にわたって、途絶えています。
今回の米国アカデミー賞のコロナウィルス蔓延のため、出演者そのものが少なく、映像の工夫があったものの、時間以上、例年以上に時間経過を長く感じました。
事前番組から授賞式番組と授賞式、事後番組を含めると計6時間5分が放送され、1日の4分の1を中継で過ごしたことになります。その後、WOWOWは26日の21時から第93回アカデミー賞の字幕版(編集や字幕が追加された字幕版授賞式番組)が放送されました。観てもいますが、すべて録画しています。
個人的には事前番組と吹き替えやWOWOWのスタジオ中継、個人的に要した時間は計6時間5分を越えましたが、確認やメモなどを含めて約8時間を要しました。
授賞式の番組は午前8時30分から5時間5分に及ぶ中継が行われ、日本時間の12時18分の事前番組は3時間48分で終了。写真どおりに録画としては5時間10分です。字幕版はブルーレイデイスク1枚に収まらないため、別ディスクに録画しています。
授賞式そのもののスタートは、WOWOWの授賞式番組がスタートして、30分後、式そのものの中継は日本時間の午前9時から午後12時18分の3時間18分ほどでした。
式終了後のWOWOWスタジオや事後番組は午後12時18分から13時35分(1時間17分ありました。事後番組はWOWOWで始めて放送され、内容はあるものではありませんでした。
受賞者の式後のインタビューをメインとしていて、予想できる範囲の内容に留まりました。放送されたわりに大きな価値は感じませんでしたが、出演者の映像が見られて意味はありました。WOWOWさんには、今後も続けてもらう価値はあります。
日本で放送された「第93回アカデミー賞授賞」の簡単なタイムスケジュール
日本で放送された「第93回アカデミー賞授賞」の簡単なタイムスケジュール
・事前番組『レッドカーぺット生中継!第93回アカデミー賞授賞式直前SP』は1時間(7時分から8時30分)
・事前番組『レッドカーぺット生中継!第93回アカデミー賞授賞式直前SP』から『生中継!第93回アカデミー賞授賞式』は6時間5分(8時30分から13時35分にかけて放送)
・受賞式のスタートは授賞式番組『生中継!第93回アカデミー賞授賞式』の30分から開始(9時から)
・米国アカデミー賞は3時間18分(9時から12時18分)
・米国アカデミー賞事後番組は1時間17分(12時18分から13時35分)
遅くても数日以内に、どこにも忖度しない独自な目線の続編記事も用意しています。そちらもよければご覧ください。
姉妹ブログの表側の新記事
チワワドラのテレビドラマ愛好世界 SONYとCHINAが招く日本アニメ転覆 マスコミが隠す中共のサイレント・インベージョンを多角検証
姉妹ブログの裏側の新記事
上位リンクの2記事、色々攻めています。日本の映画やドラマ、アニメ、映像作品の危険な未来を回避するためにも、よければご覧ください。